
先日、新橋で30年ぶりに母校である同志社大学時代のゼミの同級生3人に会う機会がありました。
今まで30年間お互いに仕事に集中していたこともあって、一度も会うこともなくここまできてしまいました。やはり定年近くなると昔の友人に会ってみたくなるのでしょうね。
30年のそれぞれの歴史は本当に面白いものでした。
誰でも知っている国際企業の常務取締役になっている人もいれば、大学時代にやっていたダイビングをそのまま仕事にし、ダイブショップのみならず潜水士の派遣もするなどニッチな分野で成功している人、大学時代から勉強ができて京都大学の経済学部長になった人など、私も一生懸命生きてきたつもりですが、仲間たちも負けず劣らずの頑張り具合でした。
「その大学がいいわけではなく、いい奴らがその大学に集まる」ってことなんだなぁと、在学時にわからなかった大学の良さが今ならよくわかります。
そして今、この経験を持った同級生が一緒に仕事をしたらきっと大成功なんだろうなぁとも思います。
今回は会えなかった他の同級生たちの30年の歴史も、ぜひ聞いてみたいと思っています。
おすすめ
RECOMMEND
こんな記事もオススメです

vol.134 佐原ナーシングホーム、始動します。
2025.08.29 大澤社長、なにやってるの?通信

vol.132 ウィークエンドーナツのその後
2025.06.25 大澤社長、なにやってるの?通信