2025.07.29 人を知る

トミオの「よろずや」として、お客様と会社を繋ぐ架け橋に

#中途採用 #トミオホールディングス #インサイドセールス

s-tomiduka サイバーマーケティング部 インサイドセールス

2019年入社

趣味

植物を育てること

お客様との最初の窓口として、電話やメールでのご案内を担当しています。趣味は植物を育てることで、お部屋に緑を飾って癒やされています。

Q.自己紹介をお願いします。

サイバーマーケティング部インサイドセールスチームの富塚 幸子(とみづか さちこ)と申します。お客様との最初の窓口として、電話やメールでのご案内を担当しています。
入社は2019年で、今年で7年目になります。生まれも育ちも千葉で、地元に根付いたこの会社で働けることを嬉しく思っています。
趣味は植物を育てることで、お部屋に緑を飾って癒やされています。 また、食べることが好きで、特に珍しい野菜を見つけると新しい味に出会えるのが嬉しくて、つい買ってしまいます。「どう調理したら一番美味しいかな?」と考えながら、自分なりにレシピを工夫して楽しんでいます。
友達を家に招いて、手料理とお酒でワイワイおしゃべりするのも最高のリフレッシュタイムです♪

Q.トミオホールディングスに入社するきっかけを教えてください。

以前、トミオが犢橋にあった頃から、お洒落な建物だなぁと認識しており、ずっと気になる存在でした。 その後、高品に移転されたのを機にカフェやインテリアショップのCLASSICAを訪れたのですが、その空間の素敵さと、スタッフの方のさりげない接客の心地よさに、すっかり魅了されてしまったんです。

その時、「私も、この素敵な空間をつくる一員として働いてみたい」と強く感じたのを覚えています。

ちょうどその頃にトミオの求人を見つけ、ご縁を感じて応募したのが入社のきっかけです。インサイドセールスという職種は初めてでしたが、お客様とトミオの「架け橋」のような存在になれればと思い、日々のお電話やメールに丁寧な対応を心がけています。

Q.あなたの業務上で、最も印象的な挑戦は何でしたか?

一番の挑戦であり、この仕事の面白いところは、毎日が「はじめまして」の連続であることです!

トミオグループは住宅から福祉、ワイナリーまで本当に色々な事業があるので、お電話する内容も多岐にわたります。ある日は企業の社長様に、またある日はお家の資料を請求してくださったお客様に…と、お相手も様々です。

その方にとって、何が一番響く言葉なのか、どうすればトミオの魅力が伝わるかを常に考え、時には話しながら「あ、この表現のほうが良いかも!」と修正を加えています。毎日が試行錯誤ですが、その分、反応が返ってきた時の喜びは大きいですね。これからもどんなご依頼にも柔軟に対応できる「トミオの顔」を目指して頑張ります!

Q.トミオホールディングスで挑戦することの楽しさや意義を教えてください。

部署という枠に縛られず、様々な業務に携われることが、トミオで働く大きな魅力であり、楽しさだと感じています。私は自分の役割を、良い意味で「よろずや」のように捉えています。

特に心に残っているのは、社長が私の夢を後押ししてくださったことです。 面談の際に「将来的には、B型就労支援のサービス管理者になることが夢です」とお伝えしたところ、社長から「勉強のために、週に1度現場に行ってみてはどうですか?」とご提案いただけたのです。

現在はそのお言葉通り、毎週金曜日に事業所へ通い、夢の実現に向けて学んでいます。 このように社員の挑戦したいという想いを汲み取り、前向きに後押ししてくれる文化があることに、深く感謝しています。

Q.失敗や困難に直面したとき、どのように切り替え、立ち直していきますか?

私は、挑戦した先にある結果は「成功」か「失敗」か、の二択ではないと考えています。挑戦すれば、必ず「成功」か「成長」のどちらかが得られる。そう捉えるようになってから、失敗を前向きに乗り越えられるようになりました。

きっかけは、前職の先輩に「反省はしても、落ち込む必要はないんじゃない?」と声をかけてもらったこと。この一言で、ふっと心が軽くなり、前向きに気持ちを切り替えられるようになったんです。「失敗は成功の元」って、本当ですよね。

困難なことに直面した時も同じで、まずは「逃げずに向き合おう」と決めています。ただ、本当に困った時は、不思議と手を差し伸べて下さる方がいて、いつも周りの皆さんに助けられてきました。本当に、感謝しかありません。

どんな状況でも、最後は「きりがない仕事はない!」と信じて、粘り強く取り組むようにしています!

Q.顧客ニーズが変化する中、変化に対応するために常に心がけていることは何ですか?

お客様のニーズが多様化する中で、当社の社是である「よく考え 強く実行」という言葉に立ち返ることを常に意識しています。

実は、以前の私は、分からないことがあると「聞いた方が早い」と考え、すぐに先輩や上司に答えを求めていました。

ですが、本当の意味で「お客様のため」を考えるなら、まず自分自身で「どうすればもっと喜んでいただけるだろう?」と深く考える時間が必要不可欠だと気づいたんです。自分なりに考え抜くからこそ、お客様一人ひとりに合ったご提案ができ、自信を持って「強く実行」することにも繋がると感じています。

これからも「よく考える」ことを大切に、お客様の期待を超えるサービスを目指していきたいです。

Q.ご自身が中心となって考えたアイデアやプロジェクトがあれば教えてください。

トミオがお届けしたいのは、お家が完成した時だけの喜びではありません。その先何十年も続く、安心で快適な暮らしそのものです。その想いを形にするため、私が中心となって取り組んだのが、オーナー様への定期点検をご案内する仕組みづくりです。

こだわったのは、誰にとっても分かりやすく、直感的に操作できる「使いやすさ」です。また、システムを作るだけでなく、お手紙での丁寧なご案内も組み合わせることで、より確実にオーナー様へ情報が届くよう工夫しました。

自分のアイデアと技術で、会社のサービスをより良くし、お客様の安心に繋げられるのが、この仕事の面白いところです。

(オーナーの皆様へ)点検のお知らせが届きましたら、ご協力いただけますと幸いです♪

Q.仕事の中で、これから挑戦していきたいことや目標を教えてください。

私の役割は、サイバーマーケティング部のインサイドセールスとして、お客様とトミオの多様な事業とを繋ぐ「最初の架け橋」になることです。

ご存知の通り、トミオは新築・リノベーションから、インテリア、福祉、そして飲食事業まで、非常に多角的な経営をしています。だからこそ私の挑戦は、「トミオのことは、まずこの人に聞けば何でもわかる」と社内外から頼られる存在になることです。

そのために、新しい事業がスタートする際には誰よりも早くその価値と魅力を理解し、お客様の潜在的なニーズに合わせて的確にご案内できるよう、常に知識をアップデートしていきたいと考えています。

住宅のご相談も、新しくオープンしたお店のお問い合わせも、すべて「トミオ」という一つの窓口で最高の対応ができる。そんなインサイドセールスのプロフェッショナルを目指して、これからも挑戦を続けます。

Q.尊敬している人(有名人、同僚、先輩)はいますか?

特定の誰か一人を挙げるのが難しいくらい、大澤社長をはじめ、各部署で働く皆さん一人ひとりを尊敬しています。

トミオには、それぞれの分野で高い専門性を持つプロフェッショナルがたくさんいます。その仕事ぶりを見ているだけで「自分も頑張らないと」と、とても良い刺激をもらえます。

普段はそれぞれの持ち場で集中して業務に取り組んでいますが、その方たちがいるからこそ会社が成り立っているという、頼もしさを感じますね。

そんな、互いに高め合えるプロフェッショナルな人たちに囲まれていることが、トミオで働く魅力だと思います。

Q.座右の銘を教えてください。

私の座右の銘は、**「生きてるだけで丸儲け」**です。

新しいプロジェクトに挑戦する時や、難しい課題に直面した時、もちろん不安やプレッシャーを感じることもあります。でも、そんな時にこの言葉を思い出すんです。

「失敗したって大丈夫。命まで取られるわけじゃないし、挑戦できるだけ儲けものだ!」って。

そう思うと、不思議と肩の力が抜けて、前向きな一歩を踏み出す勇気が湧いてきます。仕事で落ち込むことがあっても、この言葉のおかげで「まあ、いいか!次いこう!」と気持ちを切り替えられていますね。

何事も深刻に考えすぎず、まずはやってみる。このスタンスが、トミオでの日々の仕事を楽しめている理由かもしれません。

Q.あなたが考える、トミオホールディングスで働く魅力ややりがいは何ですか?

一番の魅力は、日々新しいことにチャレンジできる環境です。住宅から福祉、飲食まで、会社が常に挑戦しているので毎日が新鮮で、飽きることがありません。会社の成長と一緒に、自分自身も成長できるのが大きなやりがいです。

Q.これからトミオホールディングスに入社を考えている方へ、メッセージをお願いします。

トミオホールディングスに興味を持っていただき、ありがとうございます。

もしあなたが、「安定した毎日よりも、新しいことに挑戦して自分を成長させたい」と考えているなら、トミオは最高のフィールドです。

ここは、「こうしたらもっと良くなるのでは?」というアイデアを、自ら考えて行動に移せる人に、たくさんのチャンスが与えられる会社です。

熱意を持って、私たちと一緒に会社の未来を創っていきたい、という方とお会いできることを心から楽しみにしています。

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