 
            新年おめでとうございます。
トミオでは半年ほど前に解体工事専門サービス「千葉スピード解体」がオープンしました。
高齢化社会を象徴するように、管理者のいない空き家の増加が問題化しています。それに伴い、制度上の見直しも行われています。
具体的には、行政によって「危険空き家」として指定されると、固定資産税が6倍になります。また、一般的に固定資産税は建物を壊して土地だけにすると上がりますが、減免措置を設ける行政もあるなど、空き家の課税に対するスタンスも変わりつつあります。
しかし、いざ空き家を解体したいと思っても、「どこに頼んで良いのかわからない」「解体業者に関する情報が少なく不安」という声をよく耳にしました。それなら安心して頼める解体サービスを提供しようと考え「千葉スピード解体」をオープンさせました。
名前の通り「スピード」を売りに、調査、見積もり、施工を行います。小さなフェンスやカーポート、そして建物の解体まで、様々な反響をいただいております。
お客様のニーズに応える仕事を作っていく。改めて大事なことのように感じています。
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