vol.137 初めてのワイン造り

いよいよ千葉ワイナリーでのワイン造りがスタートしました！
2025年産のブドウはもちろん、梨やリンゴなど合わせて15品種。仕込みタンク数も16本にも及び、初年度からワイナリーはフル稼働です。
10月いっぱいで今年の大きな仕込み作業は落ち着きました。発酵期間中は個性さまざまに、プチプチと心地よい醗酵音を響かせたり、華やかな香りを放っていたりとワイナリーも賑やか。
まずは11月22日に行われた「TOMIO WINE FESTIVAL」での新酒としてのお披露目。
他の発酵を終了したワインは静かに眠っていて早いもので数か月、じっくり寝かせる者は1年ほどの熟成期間を経て、美味しいワインになって行きます。

まだ千葉市のブドウは収穫できていませんが、2026年以降は徐々に千葉市産のブドウでもワイン造りが行われていきます。

千葉市で初めてのワイン造りは、これからどんなストーリーを描くのか？私たちもワクワクしながら1ページ、また1ページと皆様と一緒に歩んでいければと思います。

千葉ワイナリー
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📅不定休
📍千葉市若葉区高品町296-1
今秋　トミオヴィレッジ高品に千葉ワイナリーショップOPEN予定！

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