2025.09.30 トミオな人々

vol.135 ピンボケと共に歩む動物撮影への道

Q.現在夢中になってることや実現したい目標としてること

最近、動物撮影に夢中になっています。
写真の猫のように、じっとしているかと思えば突然動き出す被写体を捉えるのは本当に難しく、ド初心者の私はピンボケ写真を量産してばかりです。
水族館では、チンアナゴのようにゆらゆらと揺れる生き物から、シャチのようにダイナミックに跳躍する瞬間まで、それぞれ異なるレンズや設定が必要で、機材選びも撮影の醍醐味の一つです。
望遠レンズで遠くの動物を狙うか、広角で環境も含めて撮るか、その判断一つで作品の印象が大きく変わります。
オートフォーカスに頼りきりでもなかなかうまくいかず、失敗写真の方が圧倒的に多いですが、偶然ピントが合った一枚の表情や躍動感に出会えた時の喜びは格別です。
目標は、いつか野生動物の自然な姿をブレずに撮影すること。
そのためにも、まずは身近な動物たちとの「対話」を大切に、基本的な技術を一から磨き続けていきたいと思います。
動物たちが教えてくれる「瞬間の美しさ」を、いつかピントの合った写真で多くの人に伝えられるよう、これからも挑戦し続けます。

トミオの働き方オウンドメディア

t-sanomine 株式会社トミオホールディングス サイバーマーケティング部

2018年入社

趣味

何でも作ること

免許・資格

第二種情報処理技術者

情シスとしてグループ全体のOAシステム、ネットワークインフラの維持管理。最近ではネットワークカメラの設置運営なども行っています。

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