vol.143 最近のトミオヴィレッジから感じること

今年に入り、トミオヴィレッジには多くの企業の皆さまが見学にお越しくださるようになりました。
昨年ワイナリーが併設されたこともあり、建築関係の方だけでなく、福祉や地域づくりに関わる方々からも関心を寄せていただいています。
見学にお越しいただく理由を伺うと、最も多いのは「多角化の参考にしたい」というお声です。
トミオグループは建築を祖業としながら、インテリア、カフェ、福祉、ワイナリー、アート、海外事業など、多様な事業を地域の中でつなげていく「地域コングロマリット企業」を目指してきました。
以前は「本業以外に取り組むのは、本業を疎かにしているのではないか」と見られることもありました。
しかし今は、個人も企業もひとつの型に留まるだけでは成長が難しい時代です。
新しいことに挑戦し、違う分野を掛け合わせることで、これまでにない価値が生まれる。そんな考え方が、少しずつ社会でも必要とされてきているのだと感じます。
もちろん、トミオも一挙に今の形になったわけではありません。
一年一年できることから挑戦し、失敗し、学び、また少し前に進む。その積み重ねが、今のトミオヴィレッジにつながっています。

新しいドーナツ看板できました。

私はよく「変わらないことは、後退と同じ」と話しています。小さくても一歩踏み出すことが、未来を変える始まりになるからです。
ありがたいことに、社内にも新しい挑戦を前向きに受け止める文化が少しずつ根付いてきました。
とはいえ、私たちはまだまだ完成形ではありません。むしろ、これからが本当の挑戦です。
見学にお越しくださる皆さまからも学び、私たちも外に出て学び続けながら、地域に新しいワクワクを生み出せる会社でありたいと思います。
トミオヴィレッジの次の変化にも、ぜひご期待ください。

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