vol.145 ワインコンクール出品

#千葉ワイナリー #ワイナリー

ワインを造るうえで目指すところは、もちろん美味しいワインを造る事。
では、美味しいワインって何でしょう?
よく皆さんがワインを注文されるときに使う言葉で、「飲みやすい」「しっかりした」「渋みの強い」「酸味の柔らかい」「フルボディ、濃いワイン」などが多いかなと思います。

でもそれって美味しさを表現する言葉ではないですよね。
もちろん、その表現も美味しさを表すうえでのキーワードの一つだとは思いますが、人によって感じ方が違うことも多い表現なんです。

そこでワインの基準のひとつにコンクールがあります。
ワインコンクールに出品することで、相対的な評価が下され、自分たちが造ったワインがどの位置にいるのかがわかります。
コンクールで判断する基準の一つとして、葡萄の特徴がしっかり表現されているか、欠陥(いわゆるオフフレーバーなど)が無く健全な発酵が行われているかが大きく評価され、そこから更に味わいの構成であったり、ヴォリューム感や余韻の長さなどが加味されます。

例えばいくら葡萄が良くても、醸造を失敗して発酵中に不快なにおいの元を発生させてしまったり、しっかり色濃く濃厚な赤ワイン用葡萄なのに早飲みの白ワイン風に造ってしまったり、大げさに料理で言えば塩と砂糖を間違えて入れてしまうくらいの事をしてしまったら美味しいワインにはなりません。

今年、千葉ワイナリーも初醸造したワインの中から、9月に発売予定の赤ワインと現在発売中の千葉大学沼田圃場シードルをコンクールに出品しました。
次回のワイナリー通信ではコンクールの結果もお伝えできるかもしれませんが、いち早く知りたい方はぜひワイナリーのSNSなどをチェックしてみてください。

まずは国内のコンクールからチャレンジし、ゆくゆくは世界のコンクールでも評価されるワインを造りたいと思っています。

千葉ワイナリー

千葉ワイナリー
https://chibawinery.com/
instagram:@chibawinery
☎️043-309-5617
📅水曜定休
📍千葉市若葉区高品町296-1

カテゴリートップに戻る