vol.144 「地球の歩き方」に掲載されました

今年、千葉市は開府900年を迎えます。
先日、私も記念式典にご招待いただき参加してきましたが、今年の千葉市はいつも以上に活気があり、まち全体が少しずつお祝いムードに包まれているように感じます。

そのような節目の年に、私たちトミオグループでも、千葉市初となるワイナリー「千葉ワイナリー」を開設しました。
大きなことを言うつもりはありませんが、900年という歴史あるタイミングに、千葉の新しい楽しみ方をつくる一つの挑戦として、少しでも花を添えられたらうれしいと思っています。

このような折に、千葉市版の『地球の歩き方』が創刊され、なんと私たちの千葉ワイナリーも掲載していただきました。
まだスタートしたばかりの小さなワイナリーを取り上げていただけたことは、本当にありがたく、素直にうれしい出来事でした。

私たち世代にとって『地球の歩き方』といえば、海外旅行のバイブルです。
お金、パスポート、そして『地球の歩き方』。この三つがなければ旅に出られない、そんな存在でした。
旅先で道に迷ったときも、宿を探すときも、食事を選ぶときも、頼りになるのはあの一冊。もしなくしたら、今でいうスマホをなくすことと同じくらい不安になったものです。
本棚に並んだ地域別の『地球の歩き方』を見るたびに、昔の旅の記憶がよみがえります。
私にとっては、単なるガイドブックではなく、旅のワクワクや冒険心が詰まった特別な本でした。だからこそ、そこに千葉ワイナリーが載ったことには、ちょっと感慨深いものがあります。

……と、同年代の仲間とは「すごいね!」と盛り上がったのですが、近くにいた若い社員たちはきょとん顔。
なんと、誰も『地球の歩き方』を知らなかったのです。これには驚きつつも、時代の流れを感じました。
たしかに今は、旅先の検索もスマホが中心です。それでもやっぱり、私たち世代にとって『地球の歩き方』は特別な存在です。
そんな一冊に載せていただいたことを励みに、千葉ワイナリーも、千葉の新しい魅力として少しずつ育てていきたいと思います。

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